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共栄会の歴史 印刷


地方橋通り

地方橋通り 旧山谷堀にかかっていた地方橋(現在は暗渠化されている)から、江戸通り(昔の奥州街道)の交差点、現在の東浅草の都バスの停留所に至る。
東浅草1丁目(南側)と2丁目(北側)の間にまたがり、周辺5つの町会の商工業者から組織されている商店街である。
すぐ近くには、江戸時代からの名所として、江戸六地蔵の東禅寺、三浦屋の高尾太夫の墓のある春慶院などがある。
戦後間もない昭和23年頃より地域に居住する小売商工業者により、睦会という任意の会を結成したが、やがて復興が進むにつれ、次第に会員数もふえ、昭和24年には「地方橋通り共栄会」という会組織を発足させると共に、道路に42基の街路灯を他の通りにさきがけて設置し周辺地区の人々に喜ばれた。
 

地方橋通り 初代会長は田沼幸治氏。2代会長は松田憲次郎氏で当時(副会長として)会計の永井熊吉氏との名コンビで街路の整備、柳の街路樹、街路灯などの設置に尽力された。
3代会長宮澤勝二氏(現顧問)、金子芳治氏(副会長・故人)と現副会長富永桂太郎氏も、それぞれ商店街の発展に活躍し、昭和39年には水銀街路灯に建替えた。そのほか台東区商店街連合会に加入するなど、街の整備発展につとめると共に、小売商店の誘致につとめた。
 
 
俳句大会 精力的に各種イベントを盛んに行い、中元、歳末の売出し、夏の盆踊り、懇親旅行、優良従業員の表彰、バス旅行などを積極的に行った。
会員の半数が小売店で、残りの過半数が靴・皮革関係会社などで、完全な商店街活動を行うことの難しさもあるが、会の運営は両者が一体となって融和団結の精神で将未の発展を図っている。



現会長山本与四郎氏は4代目になるが、平成2年、新役員の協力を得て、老朽街路灯の建替えを実施した。そして長い間の念願であったカラー歩道とふるさと道しるべも完成し、街路に斬新性をもたせることができた。

今後の活動方針としては従来の各種行事の改善推進の他、地域の歴史と文化を背景にした俳句による新しい商店街づくりの研究に取り組むことをすすめている。

最終更新 ( 2008年06月 06日(金曜日) 23:10 )
 
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